雑談

合宿も長くなって、
疲れも出てくる頃で、

疲れが出るのは、
当然、先生がたも一緒で、

真面目(まじめ)な話ばかり
というわけには
いかなくなります。

エッチな話…というのも
少しは…かな？

先生がたも
部屋の中で、
気分転換(きぶんてんかん)に
そういう話しもします。

いえ、聞くだけのときは、
全然、問題ないんですけど、

そういう話をするのって苦手(にがて)で、

そういうエッチな話が、
ものすごく上手(じょうず)な先生も
いらっしゃるんですが、

私は、本当にダメで、

面白味(おもしろみ)が、
全然無いって、
自分でも思うんですが、

聞くだけなら決して嫌いではないんですけど

面白い(おもしろい)話が必要な場面って、
やっぱり、あって、

面白い話ができないと
困るんです。

子どもたちに対してだけではなくて、
先生がたに対しても、

もちろん、
子どもたちに対する話と
先生がたに対する話では、
話す内容が違うわけなんですけど、

面白い話というよりも
息抜き(いきぬき)ができる、
気分転換ができる
軽い話、
ばか話が必要とされているんだと思います。