この時期､赤や黄色に変わった 落ち葉の掃除が大変なんですけど､ 子どもたちと仲良く行きそうな感じなので､ 気持ちも軽やかでした｡掃除ぐらい､ 全然､苦にならないです｡

日曜日に､ 子どもたちの気持ちが変わってしまうんではないかと､ 心配していたんですけど､ 危惧(きぐ)に終わりました｡ 良かったです｡今朝も､子どもたちの感じが良かったので､ 正直､ホッとしました｡

信頼できる良い関係を築きたいって 心の底から 期待しているんです｡陰口を叩いていたことなんか､ そんなの気にしません､ 忘れます｡熱く､熱く､期待しているんです｡

不安のほうが勝っています｡信頼なんて言葉を使えるほど､ まだ､ そこまでの関係は築けていないです｡つい､この間まで 陰口を叩かれていたんです｡信用できないなんて､ 私の立場では 言ってはいけないんですけど､ でも､不安です｡いえ､もちろん本気で期待している…

明日の朝､理由もわからずに 急に冷たくなっているなんてことも 十分に有り得るんです｡ 怖いことに､不安､ だから､できるだけ子どもたち近寄っておこうと必死なんです｡ご機嫌取りというわけじゃないんですけど､ でも､それに近いかもしれないです｡本当に怖いか…

いつ､子どもたちの気持ちが変わって､ また､そっぽを向くかもしれないという心配もしています｡ 安心なんかしていないです｡それだから私の気持ちが集中できないのかもしれないです｡楽しみもあるけど､ 不安のほうが､本当は多いんです｡

ぶっつけ本番になるのかな､ やっぱり､子どもたちと話しながら､ 子どもたちの意見を尊重しながら､ 子どもたちと一緒に決めていく､そういうことになるのかな､ いえ､確かにそれが理想なんですけど､ それでは､私の存在意義が薄いような気がして､ちゃんと指導力を…

これからのこと､ いろいろと考えるのを､ とても楽しみにしていたんです｡今､こっちに向きかかっている 子どもたちの気持ちを離さないように､ どうしようかと､ 考えるつもりだったんです｡いえ､考えました｡でも､思いつかなかったんです｡ ありえないです､ そんな…

結局､何も結論がでなかっです｡あれこれと考えて楽しいはずなのに､ 全然､何も考えられなかったです｡時間ばかり過ぎていって､これでは､何のために頑張って 考える時間を作ったのか､ 意味が無いです｡