どんな生徒たちを教えることになるのでしょうか？

どんな生徒たちを教えることになるのでしょうね｡
楽しみと不安でいっぱいです｡

学校の中にいる生徒たちは見ています｡
でも､教える事はもちろん､声も掛けた事もありません｡
生徒の方から声を掛けてくることなどもありませんし…
職員室に用事で入ってくる生徒の声を聞くぐらいです｡
あと用事も無いのに学校の廊下をウロウロして､
授業中の生徒の姿を眺めたり､休み時間の生徒の姿を眺めたり､
運動場で体育の授業を受けている生徒の姿を眺めたりするぐらいです｡
でも､廊下をウロウロしていると諸先生方に嫌な目で見られる気がするのですよね…
だから､そんなに学校の中をウロウロもできませんし…

気になったのは､教室の窓やドアが､殆ど閉めきられていることですね｡
授業中だけではなくて休み時間などもです｡
寒いからかもしれませんが､
それに､お昼休みにさえ､校庭はもちろん､廊下にも生徒の姿が少ないのですよね…
みんな教室に篭り切りみたいです｡
防音もしっかりしているらしく､生徒たちの話し声すら聞こえてきません｡
せっかく先生方の目を盗んで学校の中をウロウロしているのに､
生徒たちの姿を見る事ができないなんて､意味が無いです｡

あと教室のカーテンを引くのは止めて欲しいです｡
授業中はもちろん､休み時間にまでカーテンを引いたままの教室の多いこと…
流行なんですかね？それとも校風？

生徒の姿を見ることができて､声も聞くことができるのは､
お昼休みの食堂ぐらいですね…
さすがに生徒たちの活気で溢れています｡