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ようやく所見を提出しました。

成績表(通知簿、通信簿)に載せる所見を
何種類も考えました。

でも、このまま成績表に載せて貰えるわけではありません。
ちゃんと学校側に提出してチェックしてもらいます。

私の書いた書類が、そのまま使われる事はありません。
上の検査をきちんと通ってからです。

大袈裟な表現かもしれませんが、
生徒の一生を左右するかもしれない
大切な記録を作成しているのです。
間違えたでは済まされません。
そんな冒険を学校がするわけありません。
きちんとベテランの先生が確認をしてくれています。
だから安心をして下さい。

でも、この成績表の担任の所見って、
本当は、それほど大切な記録ではないのです。
学校によって違うかもしれませんが、
私の学校では、
受験に使う推薦書などに記載するものとは、
全く別です。

もちろん成績表は、公式な文章として残しますが、
成績表は、生徒と保護者の方だけに連絡をする
内部文章なのです。
この成績表が、そのまま外部に出ることは、
少なくとも私の学校ではありえません。

生徒の記録は、
もちろん成績を含めて、多角的に記録をしています。

少し愚痴ってもいいですか?
同じ生徒の記録を、少し書式を変えたり、見かたを変えて
何通りも作成させられているのですよ?
見かたを変えて…って、同じ生徒なんですよ。
同じじゃないですか?
そう文句を言いたくなるのを我慢して、
せっせと生徒の性格とかを記録しているのです。
それも生徒の数だけ…
夢にも出てきますよ…

もう、他の事を
考えられなくなっていることが多いです。
学校のこと
クラスのこと
それしか考えられなくなっている時が多いです。

この日記を書いている時に、
ふと、我に返るときがあるのです。

すいません…
また、妙な事を書いてしまって…

-降水短時間予報<