頭を撫でるのを"きっかけ"に…
昨日も朝から何度も言い出そうと思ったのですが、
なにか間が悪くて、言いそびれていたんです。
学校の連絡事項とかなら平気なんですよ。
言いそびれることなんか無いです。
でも、社交ダンスは…
いえ、社交ダンスの話も学校の事なんですよ。
別に私の趣味じゃないですし…
元々、生徒たちの要望なんですから…
でも、なんか話す"きっかけ"というのか、
話しにくかったんです。
このままじゃ、今日も話せない…そう思って頑張りました。
最初に社交ダンスの事を言い出した生徒…
おとなしい子なんです。
この子が社交ダンス?
そんな感じのおとなしい子なんですが、
その子の側に行って、頭を撫でてあげました。
私、結構こういうことを普段からやっているので、
割と平気…というか、自然にできました。
生徒たちも"いつものこと…"という感じでした。
きっかけ…自然な"きっかけ"になりました。
これで何も言わなかったら逆に変です。
頭を撫でながら社交ダンスの事を話し始めました。
話を初めさえすれば、こっちのものです。
つっかえたり、言いよどんだり…
そんなのいつもの事です。
気にしていません。
そんなの気にしていたら何もできません。
笑われるのが"快感"ぐらいに思っています。
それぐらいは開き直っています。
話し始める事さえできたら私、
結構、図太いです。