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でも、みんな受け取り方が違うから…

普段から頑張っているのは知っていますから、
ちゃんと見ていますから、
余計、応援したくなります。

それでなくても、毎日、顔を合わせているんです。
頑張って欲しいと思います。
良くなって欲しいと思います。

だから厳しい顔をして
生徒に注意をするのが普通かもしれません。

…ですよね?
普通、そうしますよね?

いきなり気持ちが、ぐらついています。

同じなんです。
良くなって欲しい。
頑張って欲しいという気持ちは、同じなんです。

ただ、表現方法が違うだけ…だと思います。

叱って、伸ばすか、
褒めて、伸ばすか、
その違いだけで、やっぱり伸ばしたいんです。
成長をして欲しい気持ちは同じなんです。

叱る…悩みます。

叱って、褒める…が、理想的なんでしょうが、
これって難しいです。

受け取る生徒によって違うと思いますし、
と言って、生徒毎に変えていたら、
平等では無くなりますし…
生徒を平等に扱うって大原則ですし…
難しいです。
本当に難しいです。

叱るといっても、
的外れ(まとはずれ)な叱り方をしたら、
かえってバカにされるし、反発されるだけですし…

かといって、褒めるだけでも、
白々しいし、舐められるし、逆に怒られるし…

難しいです。

褒めたり、叱ったり…それだけでも難しいです。
どうやったら良いのか悩みます。
わからないです。

今回、一人ひとりの生徒と面談をやっています。
一年生相手ですから、面談といっても簡単なものです。
それでも難しいです。
同じようなことを言っても、
生徒によって反応が違います。

そんなに考え込まなくても…と思う子もいれば、
返事だけ良いのだから…と思ってしまう子もいます。
いろいろです。

みんな一生懸命に勉強してくれています。
真面目です。
でも、違うんです。
生徒、一人ひとりに個性…というのか、
受け取り方が違います。
同じことを言っても、違う反応をします。
正直、驚いてます。


…難しいです。
いろいろなことが難しいです。

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