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緊張なんか…すれば、いいです。緊張して当然です。問題なんか無いです。

普通の推薦入試の場合は、
面接官に悪印象を与えないことが一番大切だそうです。
こんな生徒に入学されたら…困る。
嫌(いや)、面倒(めんどう)…
そう思われないことが重要です。

大学入試の面接は、
会社の入社試験ではないので、
特別に不快な感情さえ
その生徒(受験生)に抱かなければ、
落とそうとは思わないものだそうです。

これは、大学入試の面接だけではなくて、
高校入試の面接でも同じだと思います。

問題を起こしそうな生徒、
非常識な生徒は、
やっぱり、入って欲しくない…というのは本音だと思います。

ですから、個性という言葉を絶対に勘違いしないでください…ね?

きちんとした学生生活を送れる常識のある生徒が欲しいのです。
問題を起こすような生徒は、
やっぱり困るんです。

パッと見て、これはダメだ
問題を起こしそう…と思う生徒は、
やっぱりダメです。

問題を起こしそうな生徒だけを排除(はいじょ)するのが、
面接の意味です。

普通のですよ、
普通の大学入試や高校入試の面接なんて、
普通の服装、持ち物であれば、
それで十分です。
奇を衒う(きをへつらう)ようなことをしないように…です。

緊張ぐらいしても大丈夫ですよ、
失敗なんて…当たり前です。
そんなので落としたりしないですよ、
生意気(なまいき)だとか、
鼻持ちならないヤツとか、
そういう不愉快(ふゆかい)さを感じなければ、大丈夫です。

完成された人間なんか求めていないですよ、
これから育っていく生徒を求めているんです。

真面目な生徒なら緊張して当然です。
変に余裕を持っているような受験生よりも、
むしろ好印象です。

あがる…って、悪いことでは無いです。
緊張して当然です。

精一杯、緊張してください。
逃げずに、面接に挑戦してください。

緊張しながら頑張る子…好きです。
応援したくなります。

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