敵討(かたきうち)や、仇討ち(あだうち)をしたい気持ちが、わかります。
時代劇の忠臣蔵(ちゅうしんぐら)
吉良上野介への赤穂浪士の討ち入りです。
一緒にしたら失礼なんですが、
そういう気持ち、
わかります。
敵討(かたきうち)や、仇討ち(あだうち)と言われるものですよね?
この頃、見ないですが、
昔は、
学生の頃は、
時々、合宿で時代劇なんかを友だちを見ていました。
結構、時代劇の好きな子もいて、
それなりに時代劇も見ていました。
別に新撰組(しんせんぐみ)だけじゃないですよ、
忠臣蔵とか、そういう大作時代劇も見ていました。
堀部安兵衛の高田馬場とか、
荒木又右衛門と河合又五郎の伊賀の決闘とか、
曾我兄弟とか…
曾我兄弟は、よくわからないのですけど、
残りの時代劇は、
見ていたスッキリとした感じがしたのを覚えています。
人殺しなのに、スッキリしたという感想は、
どうかと思うんですけど、
その時代劇を見終わったときは、
そう思ったのを覚えています。
友だちも、そんなスッキリとした顔をしていました。