堅苦しく(かたくるしく)しようなんて思っていないです。

クラスの子どもたちと
一緒にいるとき、

そんな真面目(まじめ)な話ばかり、
できないですしね、

堅苦しい(かたくるしい)ですし、
そういうクラスの運営を
望んでいるわけでは無いです。

いえ、私自身は、
よく、堅苦しい(かたくるしい)とか言われるのですけど、

だからこそ、
余計(よけい)に、
そんな堅苦しいクラスにしたいとは
思っていないんだと思います。

堅苦しいなんて言われるのって
嬉しくない(うれしくない)ですから、

それにクラスの男の子たちを束ねて(たばねて)
一糸乱れず(いっしみだれず)
規律正しく(きりつただしく)なんて
難しくて、とてもできないです。
私の能力では無理です。

正直、ちょっとゴマをすっている…
子どもたちの
ご機嫌を損なわないように(ごきげんをそこなわないように)
しているところもあるんです。

現実的に
そっちのほうが
日々のクラス運営が
うまくいくんで、

あまり子どもたち中心でクラスの運営をすると
いけないとも聞くんですけど、

でも、日々、そっちのほうがうまくクラスが運営できるので、
背に腹はかえられない(せにはらはかえられない)
というのも正直なところで、

思ったことは何でも話せる、
楽しいクラスにしたいというのは
本当ですけど、