MENU

古い石油ストーブって、火を消すときに油が煙になって部屋の中に充満してしまうこともあるので、

ずっと朝まで勉強をしていた
クラスの子どもたちを、
やっと全員、
寝かしつけたところです。

石油ストーブを使っているので、
子どもたちが
眠っている間も
火の用心をしないといけないです。

寝ている間くらい
石油ストーブを消せばいいのにと思うんですけど、

油の臭い(におい)が、
鼻につく、
嫌い、
気分が悪くなるって
いろいろと子どもたちに言われて、

古い石油ストーブばかりなので、
確かに油の臭いを
私自身も感じるので、

それに少し体調が悪いときなど、
石油の臭いが鼻について
少し気分が悪くなるときもあるので、

子どもたちの言うことも、
尤もなので(もっともなので)

この合宿所には
旧式の石油ストーブしかないんです。

学校には
新しい暖房設備について、
申請をしたこともあるんですけど、
ダメみたいで、

これだけ寒くなってくると
暖房なしでは
過ごせないです。
勉強なんかできないです。

古い石油ストーブって、
火を消すときに
なんか強い臭いを出すんです。
石油の臭い、

消すときに石油が、
煙になってでてくることもあります。

そんな石油の煙が漂ったり、
石油の臭いがこもっている部屋で
子どもたちを勉強させることなんて
さすがにできないです。

一度、石油ストーブに人つけたら、
帰るときまで
もう、火を消せないです。

石油の臭いで
気分が悪くなるとか、
頭が痛くなる、
とか言われると、
どうしようもないです。

子どもたちが寝ている間中、
ずっと私、
寝ずの番です。

石油ストーブって
火がついているときに動かしたら
ダメですから、

火の用心、
絶対に大切ですから、

-降水短時間予報<