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味方になってくれて守ってくれそうな子は、

なかなか、

来てくれないですし、

本当、思うようにならないです。

いえ、別に…止めて欲しいとか、

そんなことは期待していないです。

そんなことをしたら大変ですから、

そういうの…

わかっていますから、

クラス…いえ、もう卒業していますけど、

それでも、仲違い(なかたがい)とかをして欲しいなんて

全然、思いません。

仲違いをされるくらいなら…

いえ、それはいいんですけど、

ただ…

その…近くにいて見守ってくれるだけでもいいんです。

気持ち…わかりますから、

それは…

エッチな気持ちになるのは、

男の子ですから

仕方ないことだと私もわかっています。

見ないで…なんて頼んだりしないです。

こんなことを言ったら変なんですけど、

ほかの子たちと一緒に

楽しんでくれたらいいです。

楽しんでくれたほうが…嬉しい…と言ったら違うんですけど、

どうせなら、

ほかの子たちよりも

気になって…

遠慮とかしないで

どうせなら…という気に…なっていました。

変ですから？

でもね、

変かもしれないですけど、

せめてエッチなことをされるのなら

少しでも心を…

心をですよ、感じさせて欲しいというのは正直な気持ちです。

どこを、どういうふうに触ったら

刺激したら感じるかなんて

全然、関係ないです。

そんなことよりも心を…

これ…愛とか表現したらダメなんだと思うんです。

だから愛ではなくてもいいですから、

少しでも心を持って

誠意を持って接してくれた子には感謝…

いえ、本当に感謝の気持ちを持っているんです。

それは、まだ…

足を広げているくらいなら

みんな、必死に固唾を飲んで見ていますよ、

真剣に、

でも、

その…

お尻を…お尻の穴なんかを見始めると

笑いとか…

嘲笑とまでいくかどうかは、わからないですけど、

最初のころの感謝とか

尊敬…

いえ、最初のころは

最初に許してあげたときとか

最初に足を広げてあげたときとか

そういうときは、

ものすごく感謝されて

拝むように…

崇拝されていたんですよ、

決して大袈裟…ではなくて、

みんな、震えていたし…

本当に初めて見るんだ…嘘じゃないんだ…って、

もちろん、触るときだって

震えていたし、

最初に私に言うとき、

ものすごく…みんな、緊張していたし、

本当に泣きそうなくらいに緊張していたし、

でないと、

そんな…いくらなんでも、

許したりしないです。

まぁ…あの…３年前に見せてあげた子たちもいたし

ほとんど３年ぶりに顔を見せた子たちがいたから…

いえ、その前に少しだけ顔を見せたけど

結局、このために集まったんだと思うんです。

今更…なんですけど、

３年前の先輩たちに見せたのに

今の子に見せないというわけにいかないという

変な性(さが)があって…

結局、

今の子たちだけではなくて

３年前に卒業した子たちまで一緒に…

でも、その子たち

３年前に見たというのに

３年経っても、

まだ新鮮で…

食い入るように見ていたのが印象深いです。

そういうものなのかなって…

触るときも

やっぱり、３年前と同じで、

変わっていないなって…

なんかホッとした気持ちになりました。

それこそ慣れたような感じでされたら

嫌で嫌で

たまらなかったと思います。

だから、今回も一緒に呼ぼうということになっているんですけど、

まぁ、同じ同窓生だし、

私の生徒ですし、

いえ過去形ではなくて

気持ちの上では今も生徒のつもりになって…

もう、卒業してますけどね、