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"喧嘩"にも、いろいろとあるんですけど…

"喧嘩"なんかされることから考えたら、
子どもじみた事なんか"たいしたこと"では無いですよね?

私のクラスの中では、
今のところ"喧嘩"をしているのを見たことが無いです。
"喧嘩"をしているなんて想像もしたことが無かったです。

"イジメ"という言葉は、ニュースなどで
毎日のように聞きますので
私のクラスでは、そんなことは無いと思いますが、
生徒を信じていますが、
それでも念のために注意はしています。
"イジメ"の気配は無いか、注意はしています。

こんな私ですから見逃しているかもしれないですが、
でも、今のところ"イジメ"の気配は無いと思います。

"喧嘩"は、考えていませんでした。
"イジメ"と"喧嘩"は、違いますから…
"喧嘩"は、突発的に起きるときもありますから…
仲の良かった親友同士でも、
突然、起きてしまうのが"喧嘩"ですから…

"喧嘩するほど仲が良い"とも言いますが、
どうなんでしょうか?

私は、その言葉を否定できないです。
でも、本当に仲違い(なかたがい)をされたら困ります。

言いたい事、溜め込んでいる事を、
相手に伝えることができる
"きっかけ"になるのも事実だと思います。

どんなに仲が良くても、
相手に対して不満が全く無いという事は、無いですよね?

円滑な意思伝達(コミュニケーション)が、一番大切です。
そのためにも"喧嘩"なんて大袈裟なものではなく、
日頃から何でも話し合えるような関係が一番なんですが、
そんなの理想論ですよね…

喧嘩…
口喧嘩ですよ?
それぐらいしますよね?

完全な意思疎通なんて夢物語…無理ですよね?

でも担任として…
教師としては"喧嘩"なんかされたら、
たまったものではありません。

程度なんです。
"喧嘩"も程度なんです。
仲違い(なかたがい)なんて、問題外です。
"喧嘩"をして、言いたい事を"きちんと"伝え合って、
より理解が深まって仲が良くなるというのが
理想なんですけどね…

とにかく、円滑な意思伝達(コミュニケーション)です。
これが一番です。

円滑な意思伝達(コミュニケーション)ができなくては、
どうしようもないです。

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