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"壁"相手に、下がったり上ったりするのは虚しいです。

"ライズ・アンド・フォール"というのかもしれないですけど、
踊りながら身体を"上下運動"させるらしいです。

ステップより、その"上下運動"の方が大切みたいです。
私の理解が間違えているかもしれませんが、
どうやら、そうみたいです。
私は、そう解釈しています。
間違えていたら、ごめんなさい…です。

壁を相手に練習するそうです。
壁を相手(パートナー)だと思って練習をするそうです。

虚しく(むなしく)なっています。

社交ダンスに乗り気になれない理由の一つです。
実際に練習をしてみて…といっても、本を読みながらですけど、
この壁に身体を擦り付け(こすりつけ)ながら、
上下運動をするのは、
もう虚しい(むなしい)としか言いようがない気持ちがします。

やり方が、本当に正しいかどうかわからないですよ?
直接、先生に教えてもらっているわけではないですから…
でも、
自分の身体を壁に押し当てて、
両手は壁に触らずに"上下運動"を繰り返す練習ですよ?
嫌になります。
もう一人で練習するのが嫌になっているんです。

壁に手を付いて"上下運動"をするのならまだしも、
両手は、壁から離して"上下運動"ですよ?
どうしようもない虚しさ(むなしさ)に襲われます。

もう、いいです。
もう、どうでもいいから、
さっさと踊って、さっさと済まそう…
そういう気になっています。

生徒たちが、社交ダンスをしてみたいと言うから、
仕方なく付き合っているだけです。

やってみたら、たいしたことないと思いますよ。

奥は深いのだと思います。
本当に極めようと思えば、奥は深いのだと思います。
でも、最初が面白くない…です。

ダンス会場を、時計の反対周りに踊るそうです。
それを覚えただけでも十分だと思います。

ダンス会場を時計の反対周りステップしながら、
最初の1歩、2歩で身体を沈めて、3歩目で身体を浮かすんだよ…
そう言えるだけで十分だと思います。
それだけで十分にダンス経験者だと思います。

間違えていたら、ごめんなさい…です。

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