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毎日"米つきバッタ"です。

先生方って、お酒を飲むのが好きみたいです。
意外でした。

そう言えば、私が卒業した学校の部活の先生、
卒業生たちが訪ねていくと、
たいてい、宴会になっていました。

今まで考えた事も無かったのですが、
もしかして、お酒が好きだったのかもしれません。
結構、無礼講で飲んでいました。
飲めや歌えのどんちゃん騒ぎをしていました。

あれって、もしかしたら先生が飲みたかったから?
なんて考えてしまいます。
まさか、そんなことは無いとは思いますが、
でも、そんなことを思ってしまいます。

でも、お酒を一緒に飲むということは、
改めて言うまでも無いですが、
円滑な人間関係を築くというのは、否定できません。

今まで近寄りにくかった先生と、
"お近づき"になれる良い機会です。
"お近づきのしるしに…"という言葉、初めて使いました。

今まで使った事のない言葉を
この学校に勤務するようになって使うようになりました。
大人になったということなのでしょうか?

それに先生方の中に
序列というのがあるとは思わなかったです。
校長先生や教頭先生というのは、
もちろん知っていましたが、
それ以外は、同じだと思ったいました。
全然違います。

もし学校に、何か掛け合うとしたら、
その辺の力関係を、よく調べてからの方が良いですよ?
単純に年齢だけでは無いですよ。
いろいろな要素が絡み合っていますから…
一口では言えないです。
というか、未だに私自身が、
はっきりとは把握できていません。

私にはわからないような、
いろいろと経緯(いきさつ)が、
今までに、あったのだと思います。

そうだとしか思えないような人間関係です。
こういう人間関係を間違えると
睨まれそうです。
成る話も、成らなくなる…と思います。

でも私には、その職員室での人間関係が
まだ把握できていないので、
ただ、ただ、頭を下げてまわっています。
要領が悪いかもしれませんが、
睨まれるよりましです。
潰されるよりましです。

そう思って、何をするにも頭を下げています。
どの先生にも、とにかく頭を下げています。
どうぞ、よろしくお願いします…を連呼しています。

いつも、こんな毎日です。
ここでは、愚痴を言っていますが、
学校では、職員室では"米つきバッタ"です。

そんな私です。
先生方と一緒に飲む機会は、
普段、親しくない…
近寄りがたい…
冷たい目で見ている(と思っている)
先生方に近づける絶好の機会です。

よろしくお願いします…そう言ってまわっています。

夏頃にも、宴会に参加はしていたのですが、
その時と、宴会に参加する姿勢が変わってきた気がします。
あの頃は、もっと…

今は、とにかく低姿勢です。

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