"おしくらまんじゅう"ですから、やっぱり田舎は違うんでしょうか?
やっぱり、大きいです。
男の子たちって、
側に寄れば寄るほど大きいです。
それに、何というのか…
違います。何もかもが違います。
どう言っても、
まだ、高校生の男の子たちだとは、
わかっているのですが、
それでも、
やっぱり側に寄ると、
いつもと違う…と思ってしまいます。
意識しすぎでしょうか…
私、何を言っているのでしょうね?
そんなの、いつも思っているわけじゃないですよ。
ちょっと…
いつもと違った…
別に、どうという事は無いです。
ただ、高校生にもなると、
さすがに体が大きいし、力も強い…というだけです。
でも、子どもですよ。
完全に子ども!
こんな"おしくらまんじゅう"ですよ?
これで"かごめかごめ"でもされたら…
私、頭を抱えてしまいますよ…
やっぱり、田舎(いなか)の高校生なんですかね…
都会の高校生…
私は都会の高校生って知らないですけど、
でも、テレビや映画に出てくる高校生たちと
全然、違います。
格好良くないです。
あんな格好の良い高校生、私のクラスにはいません。
だって"おしくらまんじゅう"をしている高校生ですよ?
そんなの…
見たことも聞いたことも無いです。
子どもっぽ過ぎると思いませんか?
私も田舎の出身ですが、
こんなに田舎っぽくないですよ?
都会っぽくは無いけど、
でも、こんなに田舎っぽくは無いです。
普通です。
普通だと思っています。
やっぱり田舎の子って、
高校生になっても、
子ども…なんでしょうか?
教育学の本を読んでも、
参考にならないことが多いです。
書いている事と、違うと思うことが多いです。
やっぱり違うのでしょうか?
教育学の本とかは、
やっぱり都会の学校を基準にしているのでしょうし…
田舎の子は、田舎の子として
教育学の本に載っていないような対応とかを、
していかないといけないのでしょうか?
悩んでしまいます。