MENU

私を信じてくれていないんだと思います。

この子たちの担任になってから、
もうすぐ1年です。

いろいろな事があったと思います。
私にとっては、
物凄く印象的な、
忘れられない1年間です。

でも、生徒たちから
信用してもらえていないのなら悲しいです。

中途半端で終わってしまった事って、多いです。
生徒たちと一緒に
盛り上がっていたつもりなのに
急に消えてしまった事が多いです。
私にも理由がわからないのです。
なぜ、中途半端で終わってしまったのか…

私が、止めさせた訳じゃないです。
私は、いろいろと工夫をしていたんです。
もっと盛り上げようと…
なのに、いつまにか
無くなってしまっていたんです。

でも、こういうことが生徒たちの
信用を無くしてしまっていたんでしょうか…

ゆっくり時間があれば、考えてみたいです。
何がいけなかったのかを…

バレンタインデーのチョコレートなんて
関係無いんです。
チョコレートを貰おうが、貰うまいが…

どうして私には
正直に話してくれないかが問題なんです。

私、厳しくないですよ。
そんなには…
生徒の話も、よく聞くし…
生徒の話を、よく聞こうと努力をしているつもりです。
頭から叱りつけたりしないです。
叱っても、逆に生徒から笑われるだけですし…

バレンタインデーを取り締まるなんて、建前です。
実際、何も言っていないですし、
むしろ、恋愛話なら聞きたいぐらいです。
そっと応援したいぐらいです。
相手にもよりますけどね…
無条件に応援なんかしませんよ。
その辺は、厳格です。

でも、
だからと言って、
何も話してくれないなんて寂しいです。
寂し過ぎます。

もっと生徒から、いろんな話を聞きたいのに…
いろんな話をしてくれるぐらい
生徒たちから信用されたいと思っているのに…
本当に寂しいです。

考えたいです。
生徒たちから信用されるようになりたいです。

-降水短時間予報<