無表情で追い出している姿を想像してしまって…

昨日の朝の話なんですが､
校門に近くの女子校の生徒が群がっているって聞いて､
職員室から注意をしに行く女の先生方の
尻尾(しっぽ)に付いて行ったのですが､
いや…いましたね､
頭の悪そうな女子高生たちが､
屯(たむろ)していました｡
怖いですね…なんて､
いえいえ､さすがに怖くはないです｡

注意をして追い返す先生方の中に混じって､
私も一緒に追い散らしました｡

うるせいな､このババア！

マンガか？
と思いました｡
私が言われたんじゃないので､
思わず吹き出しそうになりましたが､
我慢しました｡
今でも､こんな言葉を使うんですね？
ビックリです｡

あっち行け､ババァ！
うぜぇんだよ､くそババア！

ババァの連発でした｡
私は､笑うのを堪える(こらえる)ので大変でした｡

でも､こんなバカ女子を
私の学校の生徒に近付けたくないので､
気持ち良く
排除しました｡

バカ女子たちを追い払った後､悪口大会です｡
もちろん､
私も喜んで参加しました｡
先頭にたって悪口を言いました｡

…楽しかったです｡

でも､見ていないのですけど､
くそババァ！って言われている時の先生方の顔､
想像してしまって…
でも､
そういうのを気付かれたら大変なので､
必死で笑うのを耐えていました｡
私､偉いです｡

でも､こういう時に『ハリー・ポッター』に出てくる
マクゴナガル先生の顔を思い出してしまう私も､
どうかとおもうのですが､
古いですよね？