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私は何もしてあげれない

学級崩壊というより、
学校崩壊でしょう、
それは…
というような学校の話を聞かされて、
それも遠縁で、
それほど面識はないのですが、
それでも血の繋がっている親戚の子から、
夜中に、切々と訴えられて…
危ないと思ったら、とにかく逃げて…そう言いました。

それ以外に
言いようがないんです。
他の学校の事に口出しなんかできるわけないです。
どうしてあげる事もできないんです。

とにかく連絡して、
いつでもいいから連絡して、
何かあったら、
とにかく私に話して、
それぐらいしか言ってあげれなかったです。

一日、考えてみて…
でも、助けてあげれるような方法、考えつかなかったです。

-降水短時間予報<