廊下で転んだのなんて初めてです。
何があったのかと思いました。
私の避けたほうに
突っ込んできたのは、
わかっていたんですけど、
それでも、
ビックリでした。
もう一度、
突っ込んできたのを、
避け切れなかった(よけきれなかった)私が、
恥ずかしいです。
情けないです。
どちらも怪我(けが)が無かったので、
良かったです。
私は走っていないですよ、
それでも、
怪我(けが)なんかさせたら大変です。
そう思ったのは、
しばらく経ってからです。
大丈夫?
怪我をしていない?
それでも、そう思いました。
すぐに聞きました。
自分のことよりも先に聞きました。
でも、廊下を走るなんて、本当に子どもです。
マンガみたいです。