何を言いたかったのか… 私にはわかりません｡ 生徒たちは普段通りです｡時々､ わからない事をする生徒たちです｡わからないと言えば､ 生徒たちの方から自発的に 週末の勉強合宿をやりたいと言って来たんです｡"遊びたい"から"勉強したい"です｡ わからない子たち…

勉強はすると言うのです｡とりあえず､ 一安心(ひとあんしん)です｡でも､それなら いったい何を言いたかったのか気になります｡遊びたいって､ いったい何なんですか？ 生徒たちの間で流行っている言葉なんですか？ よくわからないです｡ 生徒たちの言っていること…

勉強したくない…なんて､ ただの冗談なら､ 笑って許してあげます｡ 別に怒りたいわけではありません｡ 冗談も通じないほど堅苦しくないです｡ ちょっとした悪戯(いたずら)ですよね？ きっと､ そうだと思います｡いつもと変わらない顔をしています｡ だから生徒たち…

この頃､成績が落ち気味みたいな感じがしていて､ 心配していたんですが､ こんな悪戯(いたずら)をして､ 私をからかって遊べるぐらいですから､ 大丈夫ですよね？クラスの子､ 全員が一緒になって､ こんな悪戯(いたずら)をするんですから､ 余裕ですよね？ 大丈夫…

遊びたい…って､ わざと私の言っていることの逆を言ってくるんです｡ 私をからかって遊んでいるんだと思います｡頭にきます｡ 私だって怒るんです｡ でも､ 我慢して､ もう少し生徒たちの話を聞きたいと思うんです｡ふざけているような感じではないところが､余計に…

厳しく…という方法もあります｡叱咤激励(しったげきれい)です｡ 生徒たちの気持ちを鼓舞(こぶ)するために､ 激しい口調で､ 激しい言葉を使って､ 生徒たちの気持ちを切り替えさせる方法です｡やる気になってくれたら､ 何でもいいです｡ どんな方法でも大学受験に向…