MENU

昨日の続きです。

アニメ研究会の話は、結局していません。

学年主任の先生だけではなく、
教頭先生まで加わって下さいました。

もう冗談を言って済ますという雰囲気では無かったです。

私の受け持っているクラスの中に、
一人も部活に入っている生徒がいないという話です。
そして、その代わりに
クラス全員でアニメ研究会を作りたい…という話です。

有り得ない話でしょう?
普通、そんなこと有り得ないです。
ですから、部活に入っている生徒が一人もいない事だけ、
学年主任の先生に報告しておいたのです。

先生方の"ご指導"は、、
入りたい部活が無いのなら、ちょうど良いから、
部活の代わりにクラス全員をまとめて勉強をさせろ…
というものでした。
そのための便宜なら、はかってあげるから…という事でした。

補習授業…
大学受験などのために放課後に行う
授業時間外に行う実質、授業時間の延長の補習授業を、
部活をやらないのなら、1年生から受けさせろという、
さすが進学校の教頭と学年主任という考え方です。

アニメ研究会の事を話していなかった私が悪いのですが、
教頭先生と学年主任の先生に言われれば、
私としては、"業務命令"と同じです。
否応いえません。

どうしよう…
生徒たちに、どう説明しよう…

アニメ研究会の話が、補習授業です。
私がアニメ研究会の事を先生方に言わなかったために、
話が、真逆になってしまいました。

こういうのを中間管理職というのですか…
上と下とに"板ばさみ"という
でも私、中間管理職なんかではないです。
一番下っ端なんです。

ええっと…

もうすぐ一学期の期末試験です。
アニメとか、
そういう事を言って遊んでいる場合ではないです。
目の前の試験に全力を尽くさなくてはなりません。

とりあえず、この話は期末試験の後です。

-降水短時間予報<