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大人か子供か、どちらかはっきりして欲しいです。

生徒を相手にしているのです。
いろいろとあります。
別に、たいしたことはないです。
どうということ無い程度の話ばかりです。
たいてい、子どもか…という程度の事ばかりです。

高校生にもなると体の大きな生徒が多いです。
大人と見間違えるような生徒が、いっぱいいます。
思わず緊張をしてしまうような事も多いです。

でも所詮(しょせん)、子どもなんです。
生徒たちと接する時間が増えれば増えるほど、
子どもだと思うような事が増えてきます。

バカ…
そう思うことが増えてきます。

バカならバカでいいです。
無邪気な子どもみたいなバカなんですから…
そんなの…どうということは無いです。

幼稚園か小学校の先生になった気になれば良いのですから…

扱いやすいこと、
扱いにくいこと、
いろいろとあります。

でも所詮、生徒は子供だということを
肝に銘じておかなければと思います。
しっかりと心に刻み込んで、
忘れないようにしておこうと思います。

大人とは違うんです。
子どもなんです。
生徒は、まだ子どもなんです。
高校生男子なんて、まだまだ子どもなんです。

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