雑用は慣れています｡

中学校巡りの手伝いだけではないですよ｡
学校の内外を問わず､いろいろな雑用をしています｡

私､この学校で一番若いので､
嫌な顔一つせずに(たぶんですが)､
積極的に雑用という雑用を引き受けているつもりです｡

３年生を担任されている先生方にとっては､
もう臨戦体制です｡
完全に受験モードです｡
もうすぐ推薦入試とかが始まります｡
雑用なんか､やっている暇なんかありません｡

２年生の担任の先生だって､
具体的な進路について生徒たちに話し始めている頃です｡
これはこれで大変です｡
生徒たちの話を聞いたり､説得したり…
いろいろと生徒の希望する進路について調べたり…
忙しそうです｡

そういう大切な仕事は､
私なんかでは､全くお役に立つ事はできません｡
できるのは､せいぜい雑用程度です｡
それも雑用の手助け程度です｡

これという大切な仕事をしていない分､
簡単な仕事をいっぱい抱えて学校の中を走り回っています｡
学校の外にだって喜んで"使い走り"をしています｡

"使い走り"は､一番若い者の仕事だと思っています｡
その辺は､学生時代の部活で"きっちり"と鍛えられています｡