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堅苦しくならないようにしないと…

やっぱり、堅苦しい雰囲気だと
生徒たちも思うように喋れないと思うんです。

1年生の時から担任をしているからって、
何でも喋ってくれるわけじゃないです。
いざとなると何も喋ってくれません。
大切なことほど喋ってくれません。
それを喋ってもらうようにするのが担任の腕です。
なんて…
そんな腕は無いです。

でも、腕がないからって、
通り一遍(とおりいっぺん)の進路調査では済まされないです。
きちんと生徒たちの悩み事を聞き出さないといけないです。

私って、相手が目上で、
しかも堅苦しい雰囲気の中だと何も喋れないんです。
そういう時は、
とにかく早く済んで欲しい…
ただただ、その一念です。それしか考えていません。

だから生徒たちには、
そんな堅苦しい雰囲気での進路面談、
喋れない、早く終わって欲しい…という面談にはしたくないんです。

でも、
私って本当は、物凄く堅苦しい性格なんです。
学生時代から、いつも周りの人たちに、
そう言われ続けてきたんです。
大学、高校、中学と
小学生の時にも言われていました。
だから自覚しているんです。
だから気を付けないといけないんです。

生徒たちが自由に喋れる雰囲気作り…
気安く何でも喋れる雰囲気作りが、一番大切なんです。

堅苦しい性格、
それが私の最大の欠点だと思っています。
直します。
生徒のためにも、
私自身のためにも、

-降水短時間予報<