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赤い口を支配すればいいって言うんです。

赤口の大凶に入ってしまった以上、
それを払わなければ、
全員が落ちて、浪人になってしまうって
その時間を過ぎてから、
怖いことを言ってくるんです。

時計が鳴らなかった…って、
私が思いっきり乱れていて目が離せなくて、
気が付かなかったって、
私の責任のように言ってくるんです。

赤口は、
赤という字が付くために、
火と刃物に注意をして、
死というものから離れるように…って、
言われているらしいです。

さっき、Wikipediaを見てきたんですが、
そんなことを書いていました。
嘘じゃなかったんですね、
もしかしたら、
私を騙すために嘘を言っているんじゃないかと
実は、疑っていたんです。


赤口の大凶を避ける方法って、
説明されたのは、

火に注意というなら、
火のように熱いものを支配下に置けばいいって言うんです。

刃物に注意というのなら、
刃物のような凶器に裂かれても大丈夫なもの、
刃物のような凶器を呑み込んでも平気で大丈夫なものを
みんなの支配下に置けばいいって言うんです。

死から離れるのなら、
死の逆の生の源を支配下に置けばいいって言うんです。

赤口なら、
赤い口を支配下に置けばいいって言うんです。


火のように熱くて、
刃物のような凶器を呑み込んでも平気で、
生の源、生まれるところで、
そして、赤い口のものを
この場の全員が支配すれば、
赤口の大凶なんか、全然、怖くないって言うんです。

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