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礼儀正しく、でも他人行儀(たにんぎょうぎ)になってもいけないので、

卒業した子たちと
話すのって

なんともいえない
照れくささ(てれくささ)があります。

慣れていない(なれていない)ですから

もう、卒業しているのですから、
丁寧(ていねい)に、

一般の男性のかたとして
お話をしないといけないのですが、

でも、それだと他人行儀(たにんぎょうぎ)な感じもして、

距離感が、
難しいって思います。

話しているうちに
つい、そういうのを忘れて
慌ててしまう(あわててしまう)というのもあるんですけど、

悩むというほどのことではないのですけど、
照れる(てれる)という感じですね、

この前、
委員長と副委員長だった子と会ったときは、
よく知っている子だったので、
余計に距離感が難しかったです。

車で言うところの
初心者の蛇行運転(だこううんてん)
という感じですか、

話していても、
ふらふら…した感じでした。

委員長と副委員長だった子たちは、
ずっと敬語で話してくれて、
丁寧な態度で接してくれて、

在学中から、
大人びてはいたんですけど、

頼もしく感じました。

この子たちの成長に
少しでも私も役に立てたんだったら、
すごく嬉しいなって
思いました。

なんか思い出話になっていますね、

これから学校に行くのに
回想(かいそう)している場合ではないですね、

でも、成長していてくれて良かったです。
嬉しいです。

今の子たちも
人間的にも成長してくれるように
頑張ろうって
思います。

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