死にそうなほど恥ずかしいのをわかって欲しいです。
私だって人間です。
まして、
お守りにするからって言っても、
みんなに下半身を触らせてあげることには変わりがないんです。
こんなの有り得ないんです。
恥ずかしくて、
死にそうなんです。
倒れそうって言うのは、
決して大袈裟(おおげさ)ではないです。
本当に、そんな状態なんです。
せめて嫌な思いをせずに、
みんなに協力させて欲しいです。
みんなが感謝している、
私の苦労をわかってもらっている、
みんなが喜んでいるっていう、
そういう気持ちがあれば、
私だって少しは恥ずかしい思いをする価値があります。
嘲笑されながらなんて、絶対に嫌です。
照れ隠し(てれかくし)とか言うのかもしれないですけど、
照れ(てれ)ですまないほど私は恥ずかしいんです。
死にそうなほど恥ずかしいんです。
そういうのわかって欲しいです。